貴船神社・鞍馬寺そして一乗寺のラーメン街道・パン旅(電車とバスを利用します。)
今回は、2024年4月に予定している京都旅行のための事前調査。行先は、貴船神社・鞍馬寺そして帰宅時に通過する一乗寺駅で途中下車します。そこでラーメン・パン・ケーキを食べれればと思います。
下調べ集全体の目次は以下↓↓
貴船神社も鞍馬寺も有名なパワースポット。そして一乗寺は食べログ百名店のラーメン店やカフェもあります。パン屋さんは百名店でないものの食べログ点数高いので期待してます。なんといっても今回の旅のメインの目的は京都パンと中華のグルメ旅がメインです。
そのついでに京都の神社・仏閣を巡るという罰当たり?かもしれない旅となっています。
下手くそですが、周辺イメージを作成しました。では、まずは経路をみてみましょう!!
【予定ルート】
出町柳駅⇒叡山電鉄⇒(貴船口駅)⇒鞍馬駅⇒鞍馬寺⇒木の根道⇒貴船神社⇒バスか徒歩⇒貴船口駅⇒一乗寺駅⇒カフェ⇒詩仙堂丈山寺⇒パン⇒ラーメン⇒本屋⇒出町柳駅へ
のイメージとなっています。
もしかすると皆さんは、ラーメンの方が気になるかも😊私はパン屋が気になります。
(各ルートの費用)
[お得な切符]このお得切符を使って一乗寺に途中下車します。
4月1日以降は、こちらが良いかも。
地下鉄&えいでん
鞍馬・貴船日帰りきっぷ
https://eizandensha.co.jp/good-value/subway_eiden/
1出町柳駅⇒叡山電鉄⇒(貴船口駅)⇒鞍馬駅
運賃: 470円(令和6年2月時点)
所要時間: 約30分 途中、貴船口駅があるの注意!下車するとバス利用をして貴船神社にいけます。
〇鞍馬寺内ケーブルカー(ケーブル寄進 大人・片道200円 足腰が弱い人向け)
入山費 愛山費 500円(令和5年4月1日より)
所要時間: 徒歩で約15~20分、ケーブルカー利用で約5分
全体地図
2鞍馬寺から貴船神社まで
[徒歩のみ ルート1:木の根道利用]
所要時間: 約30~40分
備考: 鞍馬寺から貴船神社への道は、山道を通る美しい散策路です。適切な歩きやすい靴での訪問をお勧めします。
[徒歩のみ ルート2:線路沿い歩く]
そして気付きにくいけど線路沿いの道路を歩く。
[鉄道利用]
鞍馬⇒貴船口 220円(令和6年2月)
[貴船口駅からバス利用]
貴船口駅前⇒バス(京都バス(33番))⇒貴船神社 運賃170円
3貴船神社から一乗寺駅まで
〇貴船口駅から貴船口駅まで
手段: 叡山電鉄(叡山本線)を使用します。
運賃:470円(令和6年2月)
所要時間: 約23分
(その他 地下鉄~バス利用の場合)
○地下鉄「京都駅」から烏丸線「国際会館駅」下車
京都バス・鞍馬温泉行き「鞍馬」下車(25分)
【見所・食べ処】
鞍馬寺
左京区鞍馬本町1074 075-741-2003
(以下はHPを参考にしました。)
『鞍馬蓋寺縁起』によると、宝亀元年(770年)に唐招提寺の鑑真和上の弟子である鑑禎上人が夢告と白馬の導きで鞍馬山に登り、毘沙門天に助けられて草庵を結びました。延暦15年(796年)、造東寺長官の藤原伊勢人が鞍馬山で毘沙門天を祀る草庵を発見し、毘沙門天と観世音が根本で一体であるとの夢告に基づき、伽藍を整えて両者を祀ったのが始まり。
平安中期には、白河上皇や紫式部が仕えた藤原道長らによって鞍馬寺への参詣が盛んになり、多くの女流文学者も訪れました。清少納言や菅原孝標の女はそれぞれ『枕草子』や『更級日記』で鞍馬寺の風景を描ています。さらに、紫式部は『源氏物語』で鞍馬寺を重要な舞台として描いています。
平安末期、鞍馬寺の僧兵は比叡山の僧兵に劣らず勇猛であったとされ、源義経が7歳で入山し、16歳で出て奥州平泉に下ったと言われています。義経は鞍馬寺で仏道修行と天狗からの兵法学習の伝説があります。南北朝時代には、僧兵の出兵を促す文書が残り、戦国時代には武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康が戦勝祈願を行い、豊臣秀頼が由岐神社拝殿を再建しました。
本殿金堂・金剛床
本殿金堂前の金剛床は、宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場となっているとのこと。
ここからは、貴船神社へいきましょう!!
[木の根道]
木の根道
根が地表面でアラベスク模様を描くのは、この辺り一帯の砂岩が、灼熱のマグマの貫入によって硬化したために根が地下に伸びることが出来なかったため。
牛若も「木の根道」で兵法修行をしたと伝えられています。
大杉権現社
この辺りは、大杉苑瞑想道場と呼ばれ、護法魔王尊のエネルギーの高い場所として知られています。
不動堂
「大杉権現社」前方の小径を行くと、「背比べ石」から直進していた道と合流し、「不動堂」に出ます。
ここには、伝教大師、最澄が天台宗立教の悲願に燃え、一刀三礼を尽くし刻んだ不動明王が奉安されています。
義経堂
奥州で非業の死を遂げた義経の御魂は、懐かしい鞍馬山に戻り安らかに鎮まっていると伝えられ、遮那王尊として祀られています。
この辺りは、牛若が天狗に兵法を習った「僧正ガ谷」です。
魔王殿
「魔王殿」は太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝されてきました。
ここまでHPから引用してます。より詳しい内容は以下をみてね。
してます。
貴船神社
貴船神社は京都の北側に位置し、水の神である高龗神(たかおかみのかみ)を祀っています。水と森に囲まれた貴船は、四季折々の表情があります。
縁結びをはじめとする様々なご利益があり、絵馬の発祥地としても知られています。
水占いが有名で、「縁結び」のパワースポットとして特に女性から人気が高いです 。
近くには川床で有名なお店もあります。
貴船神社の参拝は三社詣といい、貴船山の麓にある本宮、奥宮、結社を参ります。
本宮
創建の地の奥宮が洪水で流損したため、1055年に現在の地に本宮が移され、1863年までに36回以上の修復が行われました。1912年には国費で大修理が実施され、平成時代にはすべてを新しく建て替えられました。社殿前の貴船山からの湧き水は「水占みくじ」で有名です。
結社
貴船神社の中社は縁結びで有名で、御祭神は磐長姫命いわながひめのみこと)です。神話によると、瓊々杵命が木花開耶姫(このはなさくやひめのみこと)との結婚を望んだ際、姉の磐長姫も勧められましたが、瓊々杵命(ににぎのみこと)は木花開耶姫だけを選びました。磐長姫は恥じて、人々の良縁を授けると決め、そこに鎮座しました。平安時代には和泉式部が参拝し、その願いが叶い「恋の宮」と称されるようになりました。
奥宮
貴船神社の奥宮は創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です。伝説によると、玉依姫命が乗った黄色い船は人目につかないように石で包まれ、今も苔に覆われ奥宮本殿の側に祀られています。本殿は「龍穴」と呼ばれる大きな穴の上に建てられており、この龍穴は非常に神聖で、一般には見ることが許されていません。貴船神社の龍穴は日本三大龍穴の一つとされています。
上記までHPを参照して作成しました。
多分、朝一で鞍馬山を観て、貴船神社を巡ると13時近くになると思います。貴船神社付近は、比較的高額の食事となりますので、ここは持ち込みのパン(パン旅なのでパンが食べきれず余っていると思います。)で軽く済ませて、叡電で一乗寺を目指します。
一乗寺
【パン】
ぱんのちはれ
電話075-703-6710
京都府京都市左京区一乗寺南大丸町48-6
【カフェ】
パティスリータンドレス
電話075-706-5085
京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町21-3
ここは食べログ100名店
行きたいが並んでるかも。その場合は疲れ具合と相談。その先に詩仙堂があるので頑張っていきたい。
【ラーメン】
麺屋 極鶏
ここは駅から遠い。超有名店
電話075-711-3133
京都府京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
らーめんや亜喜英(あきひで)
中華そば 高安
駅から近い
電話075-721-4878
京都府京都市左京区一乗寺高槻町10
重厚軍団
つけめん 恵那く 駅から一番近い
電話075-201-1931
京都府京都市左京区一乗寺高槻町20-2
上記は全てが食べログ100名店選出店。この狭い範囲にさすが。そしてその他にも高得点圏のラーメン店多数。
【書店】
恵文社
以前、パートナーと一緒に、いった本屋。書籍やギフトの販売、地元のアート作品の展示のほか、文化イベントやカフェもあるそうだ。
〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
ホームページ
【名所】
詩仙堂丈山寺
住所:〒606-8154京都市左京区一乗寺門口町27番地
電話075-781-2954
詩仙堂は、江戸時代の文人・石川丈山が晩年を過ごした山荘跡です。現在は曹洞宗大本山永平寺の末寺です。四季折々の景色や日本ならではの風情が楽しめる場所として有名です。
まだ行った事ないのでいってみたいですね。
多分ここまで動きまわったら3万歩あるいているかも。結構疲れるかもしれないけど、適当に休みをとるのが歩くコツかな。4月楽しみにしています。
ーネコケンー