9割が知らない!売れる「動画」を読みました!
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こんにちは! ネコケンです。
今回は、
9割が知らない!売れる「動画」
大原昌人著 青春出版社
です。
この本は YouTube を作るにあたって、わかりやすく書いているだけじゃなくて、どういったことが実際に必要なのか、今の流行としてどういったものが必要なのかを明確にしています。
また、著書は「本書に記載した、メソッドは本来であれば企業向けに1時間60万円〜120万円ほどでコンサルティングしている内容だと言っています。」
実際それぐらいの内容が十分入っている書籍だと僕は感じました。それだけクオリティが高く、またこの本自体が1つのコンテンツとして立派なものだと思います。
特に視聴者が動画コンテンツを意識しているだけでなく、今後通信規格の5 G の普及されていく中で動画をアップロードするのがとても手軽になっていくことを、著者は見越して話を進めています。また、どの SNS が具体的に良いのかなど。SNS ごとにわけて伝えてくれます。
反面、”ユーザーの時間を奪うコンテンツ形態が動画である事も踏まえてどこまでも視聴者が望む動画は?”とい視点で伝えてますね。
最近の傾向として視聴者が発信者の感性を信用していて、失敗する可能性を低く抑え、効率よく良い作品を選びたいという姿勢に変わってます。時間あたりのコストパフォーマンスの重視、つまり自分が支払った時間やお金のコストが無駄にならないかと強く意識してます。加えて、 Z 世代は、発信者が企業から依頼を受けて商品を紹介しているのを見抜きます。見極めた上で購入している点にも注意をした方がいいかもしれません。
また、巻末には、”動画マーケティングの成功事例12選”を伝えてくれています。どこまでも具体的に説明してくれていました。
この一冊を読めば今現在と今後の状況を知ることができると思います。
この本の位置づけは動画を始めたいと思う。人から現在動画を制作してアップしている人が見ても十分通用する書籍だと思います。この本の出版が2023年4月30日となっています。かなり新しい書籍ですが、ここ数年はこの本の内容が十分に通用すると思っています。