nekoken2022’s diary

常勤行政保健師歴28年の経験をもとに、保健師向けに役立つ情報を提供するブログです。ぜひご覧ください!

❣️【チャチャっと読後書評】❣️「組織のネコ」という働き方を読んでみて

❣️【チャチャっと読後書評】❣️
「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント
仲山 進也 著

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皆さん、この本のタイトルからを占い本や組織の中のネコタイプの生き方と思いますよね?
僕も初めそう思っていました。
この本の出版社による紹介によると 
組織の中でもっと自由に
働くためのヒントを紹介します
世の中のビジネスパーソン
健やかに働くための方法を模索する中で
組織で働く人は次の4タイプの動物に
たとえられることに気づきました。

・組織のイヌ:自分の意志よりも社命を優先
・組織のネコ:ときに社命よりも自分の意志を優先
・組織のトラ:ネコの進化系。社命より使命
・組織のライオン:群れを統率

自分がこの中のどのタイプかを知ることが
自由に働くための第一歩となります。
とまぁ、
意外に出版社からの内容紹介が詳しいので、そちらも合わせて紹介しました。
さてここからが僕の感想かな。

上記のタイプが前提条件にありますが、ここでは、トラの生き方を参考にして、ネコがいかにトラになるかという事がメインに書かれていました。
詰まるところ、トラは企業の中で自由にやりたい事をやりすすめていきますが、必ず理解者を作っていき、一つの大きな会社の事業を作っていく。そして自分の居場所がないと思ったら、会社時代に培った人脈や能力を活かして自分のやりたい事をやっていく人達。
本書では、トラタイプの人達の生き方を沢山紹介し、共通点を明らかにしていきます。
そして組織の中で、ネコがトラに進化する方法をトラに共通する行動や能力を明らかにしつつ、トラへの道を明らかにしてくれます。
それがこの本の内容でした。
結構衝撃でしたね。今の僕は退職して、”どうやったらトラタイプのように生きていけるか”を模索中でした。そのため、退職する数年前から色々準備をしてきましたが、やっぱり十分に準備しきれなかった部分があります。今後、"生きていくためにどうしたらいいか"というヒントがこの中にはありました。
つまり、この本は自分で起業したり、”組織に頼らずに、自力で稼いで生きていくにはどうしたらいいかと考えている人たち”にとっては、最適な本だと僕は思います。
是非、そういった人達には是非読んでもらいたいなと思いました。

また、もしあなたが組織の中で生きていくときめたとしても、”職場の人達がどういった人たちが多いのかな?”という目でみると組織について考察も深まります。その人たちの生き方もきっとこの本を読むことによって参考にできると思います。
組織分析にも役立つかもしれません。僕が退職した職場は専門職の集まりなので、みんなネコタイプだったんですよね。この本によるなんだけど、トラタイプが一人もいなくて、野良猫が集まっててできる野良猫の親分みたいなのが数人いるだけの組織だったんですよね。なので、みんな好き勝手やって会社組織の中のルールも結構いい加減にしているので、組織の犬タイプやライオンタイプからは結構疎まれ始めていました。この中で本当はトラタイプのような人間が数人いることによって、会社組織にきちんと自分たちの意見を言えれば専門職の意見も反映させられて随分違ったんだなと思っています。まあ、ネコの集まりじゃ力にもならないし、僕がトラになるには、気づくのが遅すぎたかな。
とまあ、組織を考えたり、自分でなにかしてみたい人達にはとても参考になります!

2〜3時間で読める割に収穫の大きな本でした。