1予約投稿とは
X(旧Twitter)には予約投稿ができます。2020年頃にパソコン版で実装された機能のようです。投稿日程と時間を設定しターゲット層に向けて発信ができます。
行政など#(ハッシュタグ)を活用しずらい場合は特に予約投稿を意識しないといけません。発信回数を増やさない限り対象者の目には留まりにくいためです。
今回の記事は、本当は行政職員によんでもらいたい記事ですね。特に保健師や看護師、福祉職のデジタル苦手の人達には出来るようにしてもらいたいてす。
「本当に必要な記事をターゲット層に届けているか?」を意識してもらいたいですね。
特に行政では、体面を気にして届けたい対象の層に#(ハッシュタグ)をつけて届ける事が出来ない事が多いです。
例えば自殺予防を普及啓発したいなら#病み垢さんと繋がりたい とかダイレクトな層に届けたいのですが、上司を説得できなかったりします。
梅毒予防なら#風俗#デリヘリのハッシュタグなんかもつけたいところだけどね。
行政以外の医療・福祉職やあるは地方公共団体の議員の皆さん、問題感じてるなら自分の自治体のSNSのリポストやハッシュタグ付引用リポストを積極的にやりましょうね。口だけで「問題!!」という前についでに行動しよう。
2予約投稿の仕方と注意
で、予約投稿の仕方です。ポストする画面を開きます。
①ポスト画面の下面の”カレンダーに時計がついたような”マークをクリックします。
ポスト画面の下面の”カレンダーに時計がついたような”マークをクリックします。
②週に何回も投稿するなら図のカレンダーがとても便利です。
③日程・時刻を設定したら”確認する”をクリックします。対象者が見る時間を意識しましょう。
④予約設定をクリックして。(下書きではないのに注意)
⑤下書き画面の予約済みに入っている事を確認できれば完成!!
これで完了です。
※注意点としては”全く同じ投稿はできない可能性が高い事”。もしなんかの拍子で同一内容が何回も投稿されると”スパム”扱いされる可能性があるので文面変えたり、画像変えたりしましょう。
以上になります。少なくとも実際にリンクにクリックされるかどうかは話は別ですが、見てもらいたい人の目に触れる回数が増えることで、表示される回数のカウントは増えていきます。その人達が「今は関係ない」と思っても、記憶の端に「なんかあったな」って思ってもらい、行政のHPにたどり着ければOKです。
まだ行政職員にはまだやれる事は、ありますので、これからもデジタルを活用する方法を模索しましょうね😊