マクロの記録の連結:Moduleの連結方法(Excelを一度閉じてから再開した場合。)
【目次】
今回がマクロの記録については最後になります。プログラミング言語を一つ覚えてもらいます。
恐れないでくださいね。とっても簡単な”Call Macro~”(~は数字)だけです。
ルールとして開始は、Sub ~ (~は名称 ここではMacro1とかMacro2とか)
終了は、End Sub
これは絶対に知っていてね。だからコードは3つだけです。これなら覚えられるでしょ?
①前回作成したマクロ有効ブックを編集可能な状況に開いてください。(忘れたらこちら)
まずはマクロを動作できるように以下のセッティングします。
Module2とModule1の状態を確認しましょう。
(Module2)
(Module1)
②Module1にCall Macro2をいれこみます。入れる場所はEnd Subの上です。
③動作確認
さて、これでマクロの記録で最低限覚えてもらいたい重要ポイントをお伝えしました。
これより先もう少し覚えたい場合は、
YouTubeなら
金子 エクセル マクロ で検索。やってみましょうね!
書籍だと
エクセル仕事の自動化が誰でもできる本 [ 渡部 守 ] 出版:日経BP
[http://
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上記2つをやってみるととても理解が深まります。
そして、困った時にChat GPT等のAIに聞いてみると、プログラミング言語を教えてくれます。それが結構大事で、自分がちょっとできない事でもAIがやり方を教えてくれる事で5時間かかる仕事が30分で終えてしまう事が実際できる可能性があります。
だけどAIが言ってることがわからないと困ります。わからない場合は「小学校4年生にもわかるように説明して」と伝えればかなり嚙み砕いて説明してくれます。そのあたりはAI編で説明します。
皆さん、少しづつ粘り強く学んでいきましょう。仕事の時間を自分で調節できるのはデジタル部分だけなので、ここの部分は頑張っていきましょう。
ーネコケンー